お中元、暑中見舞いと残暑見舞い。
どれも夏のご挨拶であることはわかっていても、
はっきりとした違いについてはご存知ない方も多いですよね。

また、親戚や会社の上司など、
日頃お世話になっている方からお中元をいただいた際に、
お返しをするべきか悩んだ経験はありませんか？

今回はそんなお悩みへの回答と
おすすめのギフトをご紹介いたします。

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お中元にお返しって必要？

日本で夏のご挨拶として馴染みのあるお中元。
普段お中元に馴染みのない方は
お中元をもらったら、「お返しをするべきなのか」
「お返しをするとかえって気を遣わせるのか」など悩まれる方も多いですよね。

原則、お中元は日頃お世話になっている相手に
感謝の気持ちを込めて贈るので、お返しは不要です。

お礼状を書いて、到着の報告とお礼のの気持ちを伝える通例です。

ただ、お返しをする方が良い場合もあります。
お中元は、「目下の立場から目上の人」に対し、
感謝の気持ちを伝えるために贈るギフトと言われています。

だからこそ、親しい友人や職場の同僚、
日頃特にお世話になっている上司や
目上の方からお中元が贈られてきた場合、
お返しを贈る方がよいでしょう。

お中元の時期を逃してしまったら、
暑中見舞いや残暑見舞いとして贈るのがおすすめです！

 

お中元を贈る時期は？

まずは、お中元をいただいた際は、お返しの品よりも先にお礼状を届けましょう。
お礼状を送ってから1週間程度の間をあけてお返しを贈ると良いと言われています。

またお中元の時期を過ぎてしまったら、
「残暑見舞い」としてお返しを贈ることができます。

 

■残暑見舞いの時期は？

残暑見舞いは
「二十四節気の立秋（8月7日ごろ）から、8月末まで」です。

もしその時期で出すのが遅れてしまった場合も、
9月7日ごろまでには届くようにしましょう。

 

お返しの金額は？

一般的にいただいたお品物の半額〜同額程度が良いと言われております。

注意したいのは、いただいた金額より多めの金額で贈ること。
いただいた品物より高額なお返しをしてしまうと、
「次回からお中元は贈らなくて結構です」という意味になり
大変失礼に当たります。気をつけましょう。

 

贈るものの内容は？

いただいた贈り物が美味しかったからといって
同じものを贈るのは避けた方がいいでしょう。
「送り返された」と受け取られれてしまうかもしれません。

お中元と同じように、食品などを中心に
お相手の家族構成や好みを把握している場合は、それぞれに合わせた品物を贈ると良いでしょう。

 

 

ぶどうの樹おすすめの贈り物

 

毎年猛暑が続くので、
ドリンク・ワインなど、涼しさを感じるものが特に人気です！

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お中元で人気NO.1だった
スモークセットBもおすすめです。
ソーセージやベーコン、人気のスモークチキン、ロースハム（100ｇ）など
職人の熟練した技とこだわりが存分に楽しめる、贅沢な逸品です。

 

 

 

ぶどうの樹で長年好評頂いているぶどう果汁とぶどう恵樹酢シリーズの詰合せです。
ただ搾っただけの100％ストレート濃厚果汁のぶどう果汁と
フルーティーだから続けられるぶどう恵樹酢と白ぶどう恵樹酢。

贈り物としてだけでなくご家庭用としてもいかがでしょうか。

 

 

 

 

ぶどうの樹の新商品でもある
「むなかたロールケーキ」セット。
今年から始まった商品ですが、すでに
お子様がいる家庭に特に人気です。

 

 

 

3000円台のおすすめ

 

スープ&ブリオッシュ5食セット ¥3,780 → ¥3,591▶︎

ぶどう果汁　フルボトル2本セット ¥3,888 → ¥3,694▶︎

田舎の夢セットB ¥5,000 → ¥4,750▶︎

調味料セットB ¥3,456 → ¥3,284▶︎

 

4000円台のおすすめ

 

スモークセットB ¥4,320 → ¥4,104▶︎

むなかたロールケーキ６個セット ¥4,000 → ¥3,800▶︎

平飼い鶏の博多水炊き ¥4,500 → ¥4,275▶︎

自家製ピザ4枚セット ¥4,320 → ¥4,104▶︎

 

5000円台のおすすめ

 

調味料セットC ¥5,400 → ¥5,130▶︎

スモークセットC ¥5,400 → ¥5,130▶︎

白ワイン＆スモークA ¥5,000 → ¥4,750▶︎

自家製 ピザ&パスタセット ¥5,000 → ¥4,750▶︎

 

 

 

残暑見舞いのお礼状は？

 

残暑見舞いの書き方には形式があるため、
「書き出し」
「本文（前文・主文・末文）」
「日付」の基本を押さえるとよいでしょう。

 

■書き出し

「残暑お見舞い申し上げます」「晩夏のお伺いを申し上げます」とします。
他にも、目上の方へは「残暑お伺い申し上げます」とするとより丁寧です。

 

■本文

前文・主文には、時候の挨拶、
相手の健康を気遣う言葉、自分の近況などを書きましょう。
相手→自分の順番で書くようにしましょう。

例）
立秋とは名ばかりの暑さが続きますが、◯◯様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
私どもは相変わらず元気に過ごしております。秋暑のみぎり、皆様のご健勝を心より祈念申し上げます。

 

■日付

詳細の日付ではなく、「令和○年　晩夏」
「令和○年　立秋」
「令和○年　八月」などと書きましょう。

また、「盛夏」「向暑」は暑中見舞い向けなのでNGです。
自分の近況としても、相手に気を使わせたり、
ネガティブになるような事を書くのはNGと言われています。

 

日頃からお世話になっている方に、感謝の気持ちを込めて。
残暑見舞いやお中元のおけしに
ぶどうの樹のギフトをご利用くださいませ！